*講義内容

サーバ導入に関しての考察とレンタルサーバホスティングとの比較

サーバの選定と回線・ISP選択とドメインの準備

OSのインストール
(RedHat Linux8.0)

How to PC-Unix(Linux)
超簡素UNIX入門講座

基本システム構築編

第一教程
ネットワークの設定

第二教程
DNSサーバの設定

第三教程
メールサーバの設定

第四教程
Webサーバの設定

第五教程
FTPサーバの設定

第六教程
時刻の同期(NTPD)設定

各種用途に答える
システム拡張編

第七教程
DHCPとIPマスカレード設定

第八教程
プロキシサーバ設定

第九教程
バーチャルホスティング
・IPベースとネームベース
・サブドメイン


第十教程
ハードディスクの割当容量を制限する


基本運用管理編

第一教程
ユーザとグループの管理
(登録と削除)


第二教程
システムのアップデート


第三教程
管理コマンドとログ解析


以後順次公開予定

で構築する

サーバの起動と終了、ログイン、ログアウト

インストール後に再起動されて以下の状態が表示されているはずです。
インストール時に起動レベルをグラフィカルのままにして終了してしまった人は、この画面は表示されずXウインドウシステムが起動しユーザー名とパスワードを入力するように求められます。

※この後説明するエディタのPICOなどもインストールし忘れたなどといった場合は、練習もかねて再度インストール作業を繰り返すのも良い方法です。

Red Hat Linux release 8.0 (Psyche)
Kernel 2.4.18-14 on an i386

○○○(←ホスト名)login:_
(

login:に続いて貴方がインストール時に登録したユーザアカウントをタイプして下さい。ここでは最初に登録したアドミン(admin)を使ってサーバに入ります。
入力した文字は解り易いように赤文字で表示していますが実際には白い文字です。


※ミスタイプによる文字の削除はバックスペースキーです。入力し終わったらエンターキーを押して決定します。その他の間違ったキー操作をすると、ビープ音で優しく叱ってくれます。
また、
キーボードのテンキーは初期設定で使用出来ないようになっていますからNumLockキーを押して使用可能にして下さい。

Red Hat Linux release 8.0 (Psyche)
Kernel 2.4.18-14 on an i386

ホスト名login:admin
Password:_

引き続きパスワードを入力します。パスワードは画面には表示されません。

Red Hat Linux release 8.0 (Psyche)
Kernel 2.4.18-14 on an i386

ホスト名login:admin
Password:
[admin@ホスト名 admin]$_
(

アドミン(admin)としてサーバにログイン出来ました。
※通常、サーバとして使用する場合は、起動レベルをこのテキストモードに設定しますので、真っ黒画面に白い文字でコマンドプロンプトからキーボードで何かしら文字を入力して作業を進めていくわけです(このことをコンソールから操作するなどと言います)。また、うっかりミスなどの誤操作によるシステムの破壊を最小限に食い止める為、通常は一般のユーザアカウントであるアドミンや貴方の名前のアカウントなどを使用してログインします。一般のユーザアカウントで作業していれば、とんでもない大ミスを犯しても、貴方のディレクトリの範囲だけにその被害が及ぶだけですので、最悪システムの破壊による起動不能などに陥ることも有りません。

では、アドミンとしてサーバを出たり入ったり(ログイン・ログアウト)してみましょう。
※普段使っているパソコンでは電源のオン・オフはあってもログインアウトは無いので最初はこの行為を奇異に思うかもしれません、サーバは24時間365日稼動して誰かの利用(ログイン)を待っているものなのです、サーバに何かの仕事をさせる時にはログインし、作業が終わればログアウトする訳です。また同時に何人でもログインして様々な事をサーバに命じて作業させる事が出来ます。サーバは働き者なのですネ。

Red Hat Linux release 8.0 (Psyche)
Kernel 2.4.18-14 on an i386

ホスト名login:admin
Password:
[admin@ホスト名 admin]$
exit

[admin@ホスト名 admin]$exit と入力するともとのログイン待ちの画面に戻ります。これをログアウトすると言います。他にも登録してある一般ユーザーのアカウントでログインしたりログアウトしてみて下さい。

さて、ここでもっとも重要なシステムの終了の仕方を一番最初に学びます。

システムを終了させるには、特別の権限を持っている人としてログインしなければなりません。そうです、ルート(root)です。
rootと入力、続けてパスワードを入力します。

Red Hat Linux release 8.0 (Psyche)
Kernel 2.4.18-14 on an i386

ホスト名login:root
Password:
[root@ホスト名 root]#_

無事に特別の権限を持つ最高管理者スーパーユーザーとしてログイン出来ました。(コマンドプロンプトが$から#に変ってます)
さて、いよいよシステム終了のコマンドを入力します。

[root@ホスト名 root]#shutdown -h now(単語と単語の間はスペース) と入力しエンターキーを押します。画面にいろいろな文字が現れて、暫らくするとシステムが終了します。

※サーバを終了させるには、必ずこの終了コマンドを打ち込んで終了させます。サーバの電源スイッチをオフにしたり電源プラグを抜いて終了させてしまうと、場合によってはシステムの一部が破損して起動不能になる事があります。サーバの管理者としての第一歩であり最も重要なコマンドはこのシャットダウン ハイフンエィチ ナウの終了コマンドなのです、よくよく記憶しておいて下さい。

再度サーバの電源スイッチをオンすればサーバは正常に起動するはずです。
(メモリチェック後にOS選択の為のブートローダーGRUBが起動します。インストールされているOSは勿論レッドハットリヌックスしかありませんからタイムカウント後にOSが選択起動されます、この時にエンターキーを押せばタイムカウントを省略できます)
システム終了ではなく再起動させたい場合は、

[root@ホスト名 root]#reboot と入力しエンターキーをおします。

一二度、システム終了と再起動(リブート)を試してみて下さい。

[root@ホスト名 root]#shutdown -h now

[root@ホスト名 root]#
reboot



何度か、試してみましょう。

さて、次にXウインドウシステムを立ち上げてグラフィカルインターフェースを試してみましょう。
アドミンでログインし
[admin@ホスト名 admin]$startx(スタートエックス)と入力します。

Red Hat Linux release 8.0 (Psyche)
Kernel 2.4.18-14 on an i386

ホスト名login:admin
Password:

[admin@ホスト名 admin]$
startx

暫らくするとXウインドウシステムが起動し以下の様な画面になるはずです。
デスクトップマネージャーとしてデフォルト(初期設定)でインストールしたGNOMEが起動している状態です。


デスクトップ上のアイコンが横一列に並んでいたらマウスの右クリック⇒「名前で整理する」を選択し左クリックで左端たて一列に並びます。



このデスクトップ環境の操作方法は通常のパソコンの窓システムと殆ど変りません。呼び名が違う程度でマウスの左右操作や開始メニューがレッドハットの赤い帽子アイコンになっている等の違いだけです。窓の開け閉めや拡大・縮小もそのままです。
因みにデスクトップの下部横長のツールバーの部分をGNOMEパネルと呼びます、ここへのアイコンの登録もメインメニューの赤帽アイコンをクリックしてそれぞれのプログラムなどを選択して右クリックで「ランチャをパネルに追加をクリックする」だけで追加されます。追加されたアイコン(ランチャ)もまたまた選択右クリックで左右移動やパネルからの削除もOKです。
しばらく、色々なものをクリックしたりして試して見て下さい。

さて、ではもとのテキストベースのコンソール環境に戻りましょう。
レッドハットのメインメニューランチャの赤い帽子(画面左下隅)からログアウトを選択クリック


『本当にログアウトしますか?』という小ウインドウが開きますから
○ログアウト(L)をクリック選択してOKを押します。

さらにLimixの基本の基本のお勉強は続きます・・・・・・・・・



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